さてさて、いよいよ名古屋はTOKUZOの巻でございます!
この日は日曜日、普段より早い時間での開演です。
斎藤誠さんのここんちの名古屋でのライブはですね、
昨年1月30日発売のアルバム「POP ROCK SHOP」の
発売記念ツアーライブが、同年3月に名古屋クアトロでありまして、
その後、同年5月には、フリーライブ「栄ミナミ音楽祭」にて
センチメンタルシティロマンスの皆さんとご出演でした。
それから、同年12月にはクリスマスの翌日に、
カフェデュフィという素敵な場所で、
キャリア初のカフェライブがありました。
いい時間でしたね!
さておき私ですが、前日の金沢より、
またJRに乗ってゆっくりと名古屋へ。
この日も晴天、とても暑かったように思います。
写真ですが、何だか地元ということもあったせいなのか、
TOKUZOの表の様子やら撮り忘れてしまって、
一枚だけ、開演前のステージの様子だけありました。
暗くて見ずらいもので、すみませんです。
でも、載せておきますね。
それでは、また書いていきます。
TOKUZOはぎっしりのお客さん、ここへは2005年以来の
斎藤誠さんライブです。
木の感じのステージがよくお似合いです。
茶色のTシャツ、グレイな感じハット、それからジーンズで
ノリノリでお出ましです!
こんばんはー
1 天気雨
2 ギターマンの純情
(ザ、ドンドドンと口でのドラムから始まりましたかな)
3 バースデー
(ハッピーバースデー、ハッピーバースデーTOKUZO!
10周年おめでとう!とマコトさん
そうTOKZUOさんは10周年を迎えられたとのことでした)
そこに呼んでいただいてありがとう!
この一週間に誕生日を迎えられた人?
(無事におられました!)
私のTOKUZO歴を言います
昨年ひっそりと25周年を迎えていました
そしてきょうはツアー20本目です
4 再会の魔術
(マコトさんの口笛が会場に鳴ります)
これやると口が気持ちいいよ!
再会のテーマ!
5 ゆるして
(とても古い曲をと紹介)
6 悲しい笑顔
(1990年のアルバム「笑顔にご注意。」からです)
(だから〜の後のギターソロが響きます)
7 Dance
(ギターソロより始まって、何の曲だろうと思ったら
これなのでした)
8 太陽が隠れた日
(アルバム「Mah Mah Mah」より
昭和天皇ご崩御の頃の歌です)
ジャッジャッジャッとライブ録音のときに弾いてるのは、
ジェフバクスター!きょうは特別に名古屋バージョンで
今回の晴れ方は、何ですか!
きょうは26度だそうで、
降らせる(雨を)で名をはせてて、雨がいつも降ってたから
お客さん来てくれるかなとか心配はしなかったけど、
いつも降ってたから、、
でも、こうツアーで晴れてくると、雨はやですね
その雨とは関係のない次の曲です
9 RAIN
(アルバム「ケアレスメモリーズ」に入っていますね
いい雨の歌ですね)
10 夢を聞かせて
(これもアルバム「笑顔にご注意。」にありますね)
(おしまいのあたりのギター、炸裂してました!)
気持ちいいですねー、TOKUZOの音というか
思い出しました!
木にぶつかって、ハネ返ってくるのと、
木に入っていくのと、あると思います
10周年、おめでとうございます!
次の曲は、
名古屋では一回だけ?あんまりやってないですが、
地名のタイトルになっている曲です
誰しも、思い出の場所、
その時の自分に戻ってしまうような、大切な場所が
あるんと思うんです
みんな、おのおのの大切な場所に置き換えて
聞いてみて下さい!
11 横浜
(うーん、しっとりと聞き入ってしまいます)
さて、割ときょうのライブは静かめに聞かせるんだと
思いきや、
こっからは違います!
前回カフェデュフィでライブをやりました
そのとき来てた人は分かると思いますが、、
黙ってて下さい
ワタクシの友を相棒を紹介してもいいですか、
じゃ、ワタクシのドラムソロから
ダーーーー(ドラムソロをご想像くださいませ)!
ダンッ!
(メトロノームさんにスポットライトが当たります!)
カフェデュフィのあと、どうやって集音しようか
考えまして、
ギター用のピックアップをグヤトーンのやつを
買ってきて、中に、
よく見るとコードが繋がっていて、
ダンダンダンー、ギターアンプ!
みんな、おかしいと思わなかった?
ギターにはラインがないのに
つまみつまみ!ディストーション「8」に!
ゼンマイ巻きます
フタを開けます!
このパステルカラーの憎い奴を見て
今、気が付きました!
ランプついてないじゃないの!
(この日のマコトさんのステージのランプ、
何と、この曲までの間、まだ灯り灯らず状態だったんですね)
後ろから照らしていただきます
山羊座のA型としては、チューニングしてから、
リズムにきびしいけれど、
グルーブが一切ない!ロックミュージシャンです
手拍子がまずむずかしい
横浜で、これ(メトロノーム)と、自分が、バラバラになって
拍手やめてって、言っちゃいましたもの
でも、大分うまくなってきたよ
アーユーレディ?
イエーイ!!
ロックンロール!
みんな、どこ見てんの?
こっちこっち!
Song Call 〜〜
12 Delicate
(ソロではメトロノーム見つめて
〜素直でピュアな一言を待ってる〜)
(ピタッでメトロノーム止めて、ガチッでアンプ切られました)
アンプ!ありがとうございます!
13 宇宙からきた石
(アルバム「DINNER」にありますね)
こっからは、どうなるか知りません!
(洋楽のカバーをひとつ)
Do you feel all Light?ナゴヤ?
あそこに光る物体が!
Do you like Disco?
あれ使っていい?
まわれ!ミラーボール!!
ファンキーTOKUZO!
サンキュー!!
14 Doctor
Say!Doctor!
(口でのドラムソロ、口でのギター、口でのベースetc)
(70年代のイギリスへと70年代前半のイギリスへとマコトさん
そしてThe Whoのピンボールの魔術師がまた聞けるのでした!)
15 SILENT WIDOW
ブギ!
ナゴヤTOKUZOの10周年に、また、さらに、
アー!
ア”ー!
(そしてさらに、
(〜ロールオーバーベートーベン!です)
16 Don't Give It Up
これ、絶対あきらめちゃ駄目っていう曲です
疲れてるだろ、
そ、疲れてるの、
今、帰ってきました
16ビートはよくないね、もつと分かりやすいこれに、
8ビートだよ!
ドラムだと、
ドスタドド、ドスタドド、
(何やら意味不明な表記が続いててすみませんっ、
盛り上がっているという様子でしょうか)
(CCR〜ジョンレノンバージョンのスタンドバイミー!
マコトさんの「スタン!(ド)2回だからね!」がツボにはまりまして)
アメリカの南部のニューオーリンズのリズムは?
(と、言われつつ、ジョージマイケルとか演奏されちゃってますよ)
(セカンドラインのリズムで手拍子です!楽しいです!)
(口でのドラムソロ〜)
オンドラムス、マコトサイトー
G7!
Fシャープ!
E7!
シャープナインス!
(いちいち言われるこの辺り、気に入っておりますです)
サンキューー!!
ありがとうございます!
たっのしいわ!
ナゴヤ、はじけたー、みんなに助けられました!
18 別に奇跡なんかじゃないから
(この歌の前に、
今回の「POP ROCK SHOP」の中で大切にしている曲、
クリームやロリーギャラガー、ウィッシュボーンアッシュを
聞いてた頃と変わらず、、だったでしょか、
自分のメモが読めずと
大事なところなのに、すみませんです)
---------------------------------------------------------
と、書いていながらも
ふーっとひと息つく感じなのですが、
この日もマコトさんは、お客さんに何度もありがとうと
言っておられますが、実のところは、
我々がマコトさんに先導されて音楽のひとときに
連れてってもらってた!って印象なのでありました。
それでは、アンコールです!
---------------------------------------------------------
アンコールです!
ツアーTシャツに着替えられています。
Tシャツのデザインのこと、
グレイトフルデッドに似てるって?
はい、その通りです!とマコトさん
25とギターとうまく合ってるでしょ!だそうです。
京都のまっちゃんに来ませんか?
と、最終日の京都に誘いをかけるマコトさん、
その日は、斎藤まっちゃんになります!だそう。
アンコールでは、
洋楽のカバーをやらさせていただいてます
きょう、ホントにみんな熱かった!
この歌で返します
照れくさいのですが
アンコール1-1 You Are So Beautiful
アンコール1-2 あなたに逢いたい
またあいたいという気持ちを込めて
サンキュー!どうもありがとう!
(ラーラーラーラララーラーラーをみんなで歌います)
オンギター、サイトウマコト
オンドラムス、サイトウマコト
オンボーカル、サイトウマコト
with 打楽器!
名古屋のみんな、ありがとうー!
TOKUZO!ありがとうー!
オレ、25周年おめでとうー!
-------------------------------------------------------
アンコール2です
駆け足でステージにご登場です、早いです!
ホントに素敵な夜になりまして
ありがとうございます!
名古屋へ来るのが、こわかった時期もあって、
あんまり来てなかったときも
名古屋の名士、中野督夫さんに助けられて
さっき、お兄さんが見てらっしゃいましたね
サイトウは大丈夫か?って、
大丈夫みたいです
30歳の時の曲です
歳月は経っても、自分は何も変わっていなくて、
取材とかでも、よく聞かれますが、
デビューした頃と意識が何も変わっていない、
当時、大したことないこと悩んでいて、
それを乗り越えているかも知れないし、
思いもしない出逢いが財産!
今の僕が当時の歌をうたいます
聞いてください
アンコール2にて
Dirty Thirty Man
------------------------------------------------------
右から左から中央から、お辞儀をするマコトさん
また真ん中では大きく手を振って!
ランプを消してステージを去ります
------------------------------------------------------
何だかしら、読み返しますと、毎々よりさらに、
いきおいで書いている感じがしております。
地元、名古屋というのもあったのでしょうか、
他でもあった事柄をいちいち説明していたりしています。
名古屋にて沢山のお客さんで嬉しいのもありました。
とにもかくにも、
楽しいひとときだったのは間違いありません。
終演後には、今池TOKUZOの表の黒板の文字は
こんな風に↑変わります。