こちらも昨年のことになりますが、
10月末、キャンペーンにで名古屋へ
ZIP-FMの生出演の巻であります!
DJはデイルさん!マコトさんとは旧知の仲だそう。
前に、二つ出演されたラジオ番組のこと、
載せておりました。
(デビューからの足跡です-のカテゴリにあります)
こちらは、書き起こしてみましたので、
長くなりますが、載せてみますね。
わたくしのかわら版、名古屋ライブの折りにお配りしています
紙のものには、同じ内容を載せております。
(途中ですね、誤字があります、
機会の進歩→機械の進歩でした)
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◆10月29日(火)ZIP-FMゲスト生出演の巻!
『PARADISE SOUL』より「飛ばせドライバー」
流れてきまして、ゲストコーナーの始まりです!
番組のDJ、デイルさんのことは、Dと、
斎藤誠さんのことは、Mと、記載していきます。
そのデイルさん、マコトさんとは旧知の仲だったご様子です!
D きょうはここでスペシャルゲストをお迎えしたいと思います。
斎藤誠さんです!
M どうも!お久しぶりでございますー!
D どうもー、お久しぶりです!
M いやだけど、あの、デイルさん!
D 何ですか?
M 声がいいね!やっぱり。
D 何をおっしゃいますか。
M 何だろうな、太い、この、僕の三倍くらいあるふくよかな声!
D 機械でこういう風にしてもらって、、
M いや、違う違う違う、そんなことない。
D ブースで、、
D あの、最初出会ったときに、白かったね、君は。
D そうなんですよ。もうこれ、話すと長いんですけど。
M 1987年後半でした。
D そうですね。
M それが、このようにこんがりと焼けた、というね。
D やっぱり、機械の進歩ってすごいんですよね。
M 機械の進歩(笑)
だから何かね、見違えるような感じで、
ちょっとね、違う人と喋ってる意識も少しあるの、当時と。
D あー、僕ねあの、マコトさんにデイルって呼ばれると、何かこう少しくすぐったい感じがして。
M そう、デイルじゃなかったからね。
D そうなんです。
M 普通の人だったもん。デイルになる前を僕は知っている。
D そうそうそう。
僕は名字は石橋なんで、ブリジストンから、
まわりからは、ブリちゃんと呼ばれていました
横浜でされてた番組のADで。
M でも、ただのADじゃなかったよね
生歌とかやってると、すぐ手伝ってくれた。
何かコーラスとか、一緒にいろんなもん作ってたよね。
D 出たがりー、でしたね、昔から。
M はははっ。
やーもういつもねお世話になっていました。
D こちらこそ。
以前、前のアルバムから5、6年になりますけど。
M そうなんだー。
D こうしてお迎えできること、非常に嬉しいです。
M ありがとうございます。
D さ、あの、皆さんもご存知の方も多いと思いますけど、
シンガーソングライター、ギタリスト、アレンジャー、プロデューサーなど、
自身の音楽活動を中心に、
2000年からは、サザンオールスターズのサポートギタリストとしても、
ツアーに参加されてる斎藤誠さん!
M そうですね。ええええ。
D またDJとしても、千葉はベイエフエムのラジオ番組、
何と8年目に突入、長寿番組。
M そうですねぇ。気がついてみればねぇ。
D 長寿番組ですよ、これ。
M なんかこれセッションの番組なんでね、
ずーっとこうアーティストといろんなことできるんで、
D あ、はい
M で、何か、新鮮にずっと続けていられていますね。
D いいですねぇー。
ほんと多才な斎藤誠さんですけども、
1983年10月21日に、デビュー30周年を迎えられた!
ということで、おめでとうございますー。
M わー、気がついてみたら。
パチパチパチパチーーー
M 自分で拍手足しちゃお
D いやいやいやいや、おめでたいですよ。
M 自分で実感ないんですけれどもね。
D 1983年。
M ただ、こういう風に、あの、デイルさんに呼んでもらって。
D ブリでいいですよ、きょうは。
M こう喋ってたりするのも、30周年のひとつのきっかけとして、
みんなが祝ってくれるっていうのは、ありがたいもんで。
何かちょっとね、自分の今の、20周年の頃と今の自分と比べて、
年取ったからと、なまけてんじゃねーのかって、
自分に聞いてみるみたいな、
そういういいきっかけにはなりますね。
D あ、はい、なるほどねー
M うんうんー
D 10年、20年って十年ごとの、
M 10年、20年、10年毎の節目はありますね。
D ZIPも10月1日で20周年、ひとつの節目として。
M あ、そうか、おめでとうございます。
D さっきの話に戻りますけど、知り合ったのはかれこれ30年近く前。
M そんなになるのか、そうかー。
D ほんと年の経つのは早いですね。
M 早すぎる。
最近ね、お茶をね、お湯のみを飲んで、お湯のみをテーブルにふっと置くと、
一年経ってるって。
D はやっ。
M 最速なの、これが一番最速よ。
もうちょっと充実した日々を送らないといけません。
D ちなみにマコトさん、名古屋に来られるのは
9月の豊田スタジアムでのサザンのライブ以来ですか。
M そうですね、それ以来ですね。
だから何か、最近来たばっかりって意識ですね。
D ちなみにですね、
この番組では、お遊びでやってるコーナーがありまして、
えーがね!って、一声を
誠さんの一声いただいてもよろしいですか。
M これさあ、名古屋のイントネーションでやるとどんな感じになるのかな?
D あの、えーがねぇー。
M なるほど。なるべく、僕、それに近くやらして貰いたいな。
D 特に意識されなくても、マコトさん流の、ええがね!で。
M そうなの?
D キャラを思いっきり出してください。
M 僕よくあの、よくあの、ステージで、アーユーレディ?ってよく言うんですけど
カタカナみたいな言い方してますけど、それでもいいですか?
D それでもいいですよ。大丈夫です。
M わかりました。
D せーのでいきたいと思います
せーの
M ええがね!
D 最高でした!ありがとうございました!
M 今ちょっと、一瞬不安になっちゃった。
D このあと、これがすぐ反映されますから。
M あっ、そうっ。よかった。
D きょう、何がえーがねかと言うと、寒くなると食べたくなるもの。
マコトさんも食べるの好きですもんね。
M 大好きですね。
D そうですか、寒くなってくると食べたくなるもの。
M はい。ちゃんこ鍋!好きですね。
しかもあの、鶏ガラの白いちゃんこのスープがすごい好きで、ええ。
ありゃ、止まらない。
こっちの方の器でゴマをしゅしゅとやって、
どの程度入れとゴマが足んなくなるかなって、細かいからねオレは。
山羊座のA型だから。
D (笑)
M ゴマを入れすぎると。
D ゴマを入れすぎると、ちょっとですね。
そーでですか、いや、ちゃんこって聞くと食べたくなりますね。
M 食べたいですよー
D だいぶ季節は秋も深まって参りました。
お遊びリサーチ、ご協力ありがとうございました。
さて、10月16日に、およそ6年9ヶ月振りのニューアルバム、
「PARADISE SOUL」をリリースされました!
M はい。
D この期間というのは?
M あのー、最初の時期はなまけていました、わたくし、確かに。
一年半くらい、曲作んない時期がありました。
最初に謝っておきます。
ただ、そのあと、
やっぱ、大きなこととしては、震災があったんですね。
D はい、ありました
M で、そこから僕の音楽を作る意識がだいぶ変わったんですね。
D はい。
M あのう、
やっぱり、僕ん中ではね、どう言う風に変わったかというと、
あんまりね、
しーんとしたり、じーんとしたりする曲をあんまり聴きたくなくなっちゃったの。
D おお。
M 何かみんなもう、ちょっとでも元気が出てくるようなとか、
D はい。
M 笑顔が生まれてくるような曲ばっかりが好きになって。
外タレの曲もね.
D はい。
M そうすると自分で作る曲もね。
そういう曲ばっかりになってきたのね。
D ほー。
M だから、その頃から、ほぼ、
ここに入っている曲はまとまってきましたので、
今回のアルバムは、相当カラフルで、ええ。
何か前向きな、ええ。
今迄の僕の歌詞の中に出て来る男性っていうのは、
だいたい煮え切らなくて、いつまで経っても女性に本心を言えないで、
D うんうん。
M そいで、
気がついてみると、向こうの方に女の子がいっちゃって、
っていうのが多かったんですけど、
D (笑)
M 今回は、わりと、
一緒にいこうと、ちょっと明日まで行こうよ、
D はい。
M オレに着いて来いとはいえないけれど、
このあと、10年くらい一緒にいこうよ、
みたいな歌詞が増えて、
だいぶ前向きなわたしが、ここへ。
この歳になってやっと、
D おー、
M はい、登場しましたねー。
D すばらしい。
M うん。
D ほんと今、カラフルとおっしゃいましたけど、
ジャケット、
写真もカラフルですし、
マコトさん、衣装もめちゃめちゃカラフルですよね!
M いいでしょ、これね!
D 何かペインティングしたあとみたいな。
M これねー、
僕の大好きなボヘミアンっていうメーカーの服なんですけども、
だいたい今回のビジュアルは、全部そのお店の中で撮ったの。
D あ、そーなんですか!
M 洋服店の前で、中で。
D あ、ほんとだー。
M だから後ろに生地があったり。
D はいはい、ありますねー。
M こん中で、こん中のもん、
何着てもいいよって、言われたんで、
いい気になって、いろんなかっこして。
D (笑)
M だから、こんな風にカラフルにね、
それがちょうど、そのー、内容とちょっと合ったかなという感じで。
D 似合ってますよ。
M ありがとうございます。
D 『PARADISE SOUL』10月の16日に、
すでにリリースになっています。
M はい。
D あのー、あれですよね、
フューチャリングで、Kさんとか馬場俊英さんとか、
福浜美穂さんなど参加されていますが、
これは、元々、交流があって?
M はい。
あのねー、先ほど、ちょっと紹介して貰った、番組でセッションしてて、
そこに来てくれて、そいで、何回も何回もセッションしてるうちに、
すっごい僕が好きになっちゃったアーティスト達なんですよ。
D あ、なるほどねー
M で、ぜひとも
レコーディングにお呼びして、
何だろうな、僕だけの煮え切らない男に、花をそえてくれました。
見事に三者三様、僕に花をくれました!
D ほんとに。
あの、これ、聴くと分かりますね!
M うん。
D 是非、10月16日に出てますので、
この『PARADISE SOUL』!全12曲!
M そうですね。
D 聴いて欲しいと思います。
M よろしくお願いしまーす!
D そして、アルバムが出ればですね、
M はいっ。
D レコーディングメンバーでの30thアニバーサリー!
M これがこないだ、東京と大阪で終わったんですけど、
大盛り上がりだったんですけど、
今度名古屋で!
D うん。
M えっと、12月の20日に、
ま、12月の20日ってくらいですから、
クリマスライブをね!
D はいはい!
ここで、
〜ええがねー!〜
D あ、きた!
M これオレ?
D はい。
M でね、12月20日に、今池のあのTOKUZOで、
これはね、三人、すごい少ない編成で。
アコースティックで、ギターギターベースという編成で、
タイトルが、
斎藤誠のクリスマスパラダイス!
さらにまた、
〜ええがねー!〜
M (笑)
D (笑)
M っていうタイトルで、
クリスマスコンサートをやりますので、
是非みなさん、12月20日、遊びに来ていただきたいと思います。
D もうクリスマスの話題が出てきちゃった頃に、
M ですよねー。
D 12月20日の金曜日、
斎藤誠のクリスマスパラダイス!
今池のTOKUZO!
ここはね、いいねー、いいところ。
M うん、僕も大好きで
あそこ、座布団が手作りなの。
D あ、手作りなんですか?
M そうなの、あそこの女の子達が,
一つ一つ縫って、手作りで作ってるから、
一つ一つ、全部違うの。
D そうなんだー。じゃ、心して座らないと
M そう、見ながらね!
D わかりました!
で、今後の斎藤さんの情報は、ウェブサイト、ご覧いただければ。
斎藤誠初めてのホームページ!
M 初めてのホームページって10何年も前からやってんだけど、
最初に付けたタイトルだから変えられないの。
D そう。
site of my court!
斎藤誠で検索していただければヒットしますんで。
是非、チェックしていただければ。
M はーい。
D さて、一曲お届けしてさよならになっちゃうんですけど。
い、い、一曲、僕に選びなさいと!
M 選べーってオレがえらそうに言ったの。
D (笑)指令をいただいてたんで。
あのー、ねー、
M こんなかから、どれを。
D それがまた難しかったんですけど、
5曲目の、
馬場俊英さんをフューチャーした「思い出の宝物」!
M あー、ありがとうございます!
D あー、あのまず、エレピから始まるその雰囲気を。
M そうですそうです。
D ですし、歌詞がね、南風で始まる。
M そうです。
あっ、海の男なの、君は?
D いやいやいや。
M そうやって選んでくれて、ありがとうございます。
D 非常にね、おしゃれな!
ワイワイしながらも大人な音楽を奏でられてるなって印象を受けましたので、
M はいっ。
D そちらを聴きながら、きょうはお別れです。
斎藤誠さん!どうもありがとうございました!
M はい、どうもありがとうございました!
D では、曲を聴きながら、
馬場俊英フューチャリング、
斎藤誠「思い出の宝物」!
その曲かかりまして、ゲストコーナーは、これにて!
火曜日のお昼間の、生出演でした。
マコトさん、その昔、
エフエム横浜での番組‘グレイスランドへようこそ’のとき、
(多分そうだと思われます)
本日のデイルさんがご一緒だったかと思います。
あっ、
番組のおしまいに、
マコトさんによる“えーがね!”流れましたよ。
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以上でございます。
えーがね!のイントネーションは、
えーがね!って感じなんです。
えーっと、雰囲気お伝えできたらよいなあ。
おしまいまで読んでくださり、
ありがとうございます!