今年2009年1月16日、
アナハイム“NAMMショー”でのこと、ほんのひとときを書いています。
会場となったヒルトンアナハイムホテルでは、
宴会場(いきなり漢字にて失礼をば)が幾つかあったようで、
マコトさんがローレンス・ジュバーさんとのライブ
‘The Acoustic Cafe’を行った大きな会場のすぐ隣の場所でも、
何かのライブが開催されていました。
私は開演前に、会場の前で人を待っていたとき、
お隣のライブ会場から、
何と「LET'S STAY TOGETHER」の演奏が聞こえてきて、
あら!!と嬉しくなって、少し揺れていましたら、
そちらの会場の前にいた、係の方なのかな、踊り出していて、
自然と目が合って、互いにニコッとしたりして、
無言の国際交流となっておりました。
残念ながら、どなたの演奏だったかまでは掴めずでしたが、
ふと向かい側を見ると、別の係の方も、お客さんらしき人も、
揺れてるの図だったのでした。
自分のお目当てのライブの前にいい感じ!!です。
(ホテル内でエスカレーターや、エレベーターを上がって、
宴会場のある場所に来ますと、
じゅうたんなどが敷かれたスペースや通路などがありますね、
そこでは、じゅうたんだったか、既に忘れておりますが、、
そんな様子をご想像ください)
そうそう、その晩の会場へと上がって来るとき、
エスカレーターに乗る前に見えましたのは、
1階のスペースにステージが、これもまた幾つか作られていて、
そこではオープンスペースでのライブが始まるところだったのかな、
そんな光景も見られました。
あちこちで音楽が流れている日だったのでしたね!
その会場前、ちょうど看板の前にいたところ、
アメリカ人の方、いや南米の方なのかな、
携帯電話で長々と話している男性がいて、
待ち合わせ場所の説明をしているみたいでしたが、
私に話し掛けてきて、
友達と待ち合わせなんだけど、電池(携帯電話の)が切れそうで、
それ(私のauのことです)、貸してくれないかとのこと。
(もちろん、身振り手振り付きで理解し合いました)
私はと言いますと、
無くさないように大げさに、
携帯電話を首からぶら下げてはいましたが、
うーん、どうしようかなと少し考えて、
とても困っている様子だったので、お貸ししてみました。
そしたら、サンキューと言ってすぐさま、
さらに長くお話されるの図で、そばで見ていながら、
待ち合わせは出来るのだろうか、この方はと、
心配になりつつ、ようやく話が完了した様子で、ひと安心。
しばらくして、
ガールフレンドと一緒に、またその彼が現れて、
まだ看板前にいた私に、さっきはありがとう、助かったと、
お礼にと、チケットを下さいました。
その方はもしかして、私と同様、
その晩の‘The Acoustic Cafe’が目当てだったかと思われますが、
たまたま、私がまだそこにいましたので、
くれたのかな、、でもどうもありがとう!なのでした。
これもまた国際交流であります。
(その画像が、この“NAMMショー”1つめの記載にあります
チケット!です。
その日はそれがなくても、入場することは出来たのですが、
どうもありがとうと受け取りました次第でした)
えーっと、えーっとですね、
なかなかライブの巻へと進めず、すみませんです。
記憶がおぼろげで、メインでありますライブの記述は、
何だかあっと言う間に済んでしまいそうです。
もしまたよろしければ、お待ちくださいね。